【今週のお題】鬼。

今週のお題「鬼」

あっという間に1月末

2月が近づいてきている(我々が2月に近づいているの)。

節分を過ぎたら暦の上では春だなんて!と毎年。

鬼エピソード

鬼にまつわる話って中々難しくて。

家が一軒家でもないと節分で豆を撒くなんてそこまでしっかりとはしないだろうし。正直家庭での節分の思い出のマジョリティー恵方巻が占めていたり。

今年、自分が追い払いたいこと 

今年、節分の鬼のように追い払いたいもの、と考えて浮かぶのは「怠惰」。

三日坊主とはよく言ったもので、日記をつけていた頃から3日続けてはしばらく休み、思い出したころにまた3日つける、というようなことを繰り返していた。

面倒だなと思うと中々腰が重くなってしまう性分で、映画なんかの感想を週間近く寝かせてから書き始めたり。
若い頃ならそれでも内容をはっきり覚えていたりもしたものだが、最近では覚えていられるのはせいぜい特に印象に残ったシーンやセリフくらいなもので、刺さった役者の表情だったり声のトーン、仕草なんかを書き起こせなくてもどかしい気持ちになったりもする。
そこでもう一回見ればいいやとなってしまったら何かに負けたような気がするので必死になって思い出すのだが。

思い立ったときにフットワーク軽く行動に移したいものだ。

 鬼が笑うような未来のこと

理想を言うのであれば、きっと遠い未来のことになることは承知の上で、FIREしたいとは漠然と考えている。

そもそもそこまで長生きしたいとは考えていなくて。
自力で生きていけないのに生きていたいとは思えない。あくまで個人の感想ですが。

そうなるとアーリーリタイアしてサクッと元気なうちに遊びたい。

ただ、子どもの頃は20歳過ぎても生き続けるなんて考えられなかったのに結局まだ生きているので、考えは変わるかもしれない。

別に早く死にたいわけではなくて、現時点から見た膨大な時間を生きる実感がまだきっとないだけなので、これから加速し続ける体感時間の流れに身を任せていれば、想像もしていなかったところまで辿り着くのだろう。

鬼って身近なものかといわれるとそうでもないにも拘らず、鬼という言葉は手軽に普通より大きいものだったりを表すことに用いられているなと。